MacBook のLogic Studio をアップグレードしました!
ご参考までに右のプロフィールのところに MacBook のスペックを記載しました。
■Logic Studio は2台の Mac にインストールして良いの?
こんな心配ありますよね。
こういう時は Logic Studio のソフトウェア使用許諾契約を見てみましょう。
Apple のサイトにもPDFがあります。
http://images.apple.com/legal/sla/docs/logicstudio8.pdf
logicstudio8 とあるのでちょっと心配ですが、logicstudio9が無いようなので、
とりあえずこれを読むと・・・
自分が所有する1台のデスクトップと1台のラップトップにインストールすることを
認めています。
ただし、同時に使用することは認められていません。
ということで、心置きなく iMac と MacBook にインストールさせて頂きます(^ ^)
■とりあえず MacBook へ
リリース直後は予期しない問題が起こるかもしれませんので、しばらく MacBook で
色々試してみることにします。
MacBook は Snow Leopard + Logic Pro 9 ということになります。
FireWire ポートがあれば良かったのに・・・ しつこいですね(^ ^;
M-Audio の Snow Leopard 対応が遅れてるから、いっそのこと Apogee One を買って
しまいましょうか。
でも出荷が遅れていて9月中旬頃らしいので、衝動買い前に冷静になれそうです(笑
■第一印象
・外観
ウィンドウの外観はほとんど変わっていないので安心感があります。
直ぐに気付くポイントは、複数の表示エリアで構成されているアレンジウィンドウで、
アクティブになっているウィンドウに白い縁取りが付くことです。
これは感覚的に分りやすいと思いました。
・Demo Contents
プロが作成したプロジェクトは面白そうですね。すごく勉強になりそうです!
Lily Allen の「The Fear」のプロジェクトを読み込んでみましたが、MacBook には
荷が重そうです(^ ^;
プロモーションビデオまで付いていて、53トラックもあるんです。
CPU が振り切れてオーバーロードで止まることが何回かありました。
アクティビティモニタを覗いてみると
メモリが実メモリで800MB程度で、CPUは振り切れます。
これを見ても分るように、Logic Pro は64ビットではないのですね。
海外のサイトに、プラグインも全て64ビットにしなくてはならないので、64ビット
への移行はかなり大変なようなことが書かれていました。3rd Party のプラグインも
ありますからね。
■ Amp Designer, Pedalboard
チャネルストリップのエフェクタ設定のところで、新機能のAmp Designer と
Pedalboard を設定することができるようになっています。
ギタリストの人は楽しいでしょうね。私は上手く弾けませんが、頑張って
活用してみます。
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Snow Leopard と同じように派手なアップグレードではないので、使っていく
中で色んな発見があって楽しそうです。
暫くメインでは使いませんが、何か気付いたことがあったらアップします!
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