待望の Logic Pro X がリリースされましたね!
値段が1万7千円というのは、米国での199.99ドルという価格を考えると、
Appleさん頑張りましたね。
より多くの人がクリエイティブな事に触れられるようになるのは
本当に素晴らしいことだと思います。
よく見るとMainStage も「3」にアップグレードされているではないですか!
2700円で Logic Pro X と足しても2万円以下・・・
まんまと罠にはまっている感がありますが早速2つ合わせてお買い上げです(^ ^;
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Final Cut Pro X と同じような黒を深めた色合いが印象的です。
Pro 系アプリはMainStage も合わせて全て同じトーンになりました。
iMac や Macbook Pro の黒いベゼルにとてもマッチしています。
ハードとソフトの一体感はApple ならではですね。
深いグレーになった事で、より一層カラーが引き立って
視認性と直感的な理解を大きく助けてくれる気がします。
色合いを除くと、一見あまり変化が無いように見えるのですが、
実は様々な変化があるようです。
Logic Pro 9
Logic Pro X
再生、録音のボタンや小節、テンポの情報を表示する
トランスポートバーが下から上に移動しました。
そして名前が「コントロールバー」に変更になりました。
ツールバーと呼ばれていたものと合わせて一つにしたのですね。
このため設定画面も一カ所にまとめられてシンプルになりました。
Logic Pro 9
Logic Pro X
「モードと機能」の整理のされ方を見ると、Logic Pro 9をベースに
細部に目を配った変更だということが良くわかります。
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見た目意外にも新しい機能がたくさん!
WiFi 経由でのiPadアプリでのコントロールも使ってみました。
レスポンスが良くてスムーズでびっくりです!
これ使えますね。
MainStage用もあればいいのに。
もしかして使えたりして・・・
いや、だめですね。Logic Pro X 専用ですね(;_;)
あとドラムが叩けない私にとっては、Drummer も魅力的です。
色々なドラマーの人とセッションしているようなもので
曲作りに助けになってくれそうです。
ピッチ補正や新しい音源も楽しみです。
個人的にはサンプラーの EXS24を再設計してくれたら
嬉しかったのですが・・・
なんか、そのまんま入っているのが不思議(笑
かなり前からアップグレードしてないと思いますが
よくできたサンプラーソフトということですかね(^ ^;