そもそもどんなコードだったかわからなくなってしまいました(笑
長い間放っておいた私が悪いのです(T_T)
コピーをするのも間抜けなので「そうだ、スコアを見てみよう!」ということに
しました。
昔Logicの古いバージョンで使った時は、ちゃんと見れる形にするのに結構大変な
思いをした気がしますが・・・
■ スコアを表示
キーボードパートをスコアで表示すればきっとどんな風に弾いたか思い出せるはず。
当たり前ですね(^ ^;
リージョン単位で楽譜が表示されるということでしたので、対象のリージョンを選択して
アレンジウィンドウ下の「スコア」ボタンをクリックしました。
すると・・・
最初見た時は分けわかりませんでしたが、これは全部のリージョンが表示されている
のですね(^ ^; 選択したリージョンの五線が青くなっています。
とりあえずもう一度表示させたいリージョンを選択してみると・・・
対象のリージョンだけがきれいに表示されるではないですか!
それらしいです。
該当のリージョンのスコア部分をクリックするとそのリージョンだけに、
それ以外の余白の部分をクリックすると全部が表示される仕組みのようですね。
もう一つの表示方法も見てみます。
それはトップのメニューの「ウィンドウ」から「スコア」を
選択する方法です。Command キー+3でもOKですね。
すると先ほどと全く同じスコアのウィンドウが、別ウィンドウとして表示されるました。
それではついでに、もう一つ。
環境設定(アレンジウィンドウの左上)から「グローバル」を選択します。
「グローバル」の「編集」タブを選択して、「MIDIリージョンのダブルクリック時に
次の物を開く」でスコアを選択します。
そしてリージョンをダブルクリックすると、スコアウィンドウが表示されます。
スコア編集がメインの人はこの設定にしておくと便利ですよね。
私は「ピアノロール」に戻しておきます。
■スコアをページ表示
とりあえずスコアを大きく見たいので、Command キー+3で別ウィンドウ表示
させます。
このままだと1段のみの表示で、2段目に折り返すことなく右に続いて行くのですが、
楽譜のように表示させたいですよね。
なのでスコアウィンドウの上にあるメニューから「ページビュー」をクリックして
青く点灯させます。
するとなんかそれらしい楽譜になっていますね!
何の設定もしなくてもここまで綺麗に表示されるとはびっくり。
とりあえずこれで当初の目的は達成して、無事どんな風に弾いたか思い出せました(^ ^)
でも少し面白そうなので、次回もう少しスコアの機能を探索してみたいと思います。
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