たった今、APOGEE 社の one が宅配便で到着しました。
Apple Online Store で買ってしまったのです(^ ^;
念願の、USBポートのMacbookでも使えて、持ち運びできるオーディオインターフェースです!
これで旅先でも音楽制作ができます・・・なことは絶対にしません(笑
ライブとか真面目にやれば大活躍なはずです。
■箱の中身
箱が軽くてびっくり!
中身が入っているんだろうか・・・
本体、USB ケーブル、Breakout ケーブル
Software CD-ROM、取扱説明書(日本語)、QuickStart Guide (英語)
それから赤い紙に「Mac OS version 10.5.7 かそれ以上が必要です!」と書かれています。
本体は思った以上に軽いですね。
それにすごくきれいです、今は・・・
■ CD-ROM
One Software と、取扱説明書(英語)、QuickStart Guide(英語)が収録されています。
なんとか取扱説明書だけは日本語版を作られたのですね。
それで発売が遅れたとか(笑
■インストール
One Softwareをインストールしようとしたら、Snow Leopard にはインストール
できませんですって。
なのでAPOGEEのサイトから最新版をダウンロードします。
・製品情報
http://www.electori.co.jp/apogeepro/one.htm
・ソフトウェアアップデート情報
http://www.electori.co.jp/apogeepro/pdf/one_sep09.pdf
今度は無事インストール画面になりました!
新しいファームウェアが必要な時は、外して・繋いでを2回求められるのですね。
ちょっと緊張。
インストール開始する前に one を Macbook にUSBケーブルで繋いでいたのですが、
しっかり、外して、繋いで、外して、繋いで・・・と2回求められました。
おーっ、ユーザー登録画面は英語だ。
でも丁寧に取扱説明書にどこに何を入力して下さいって書いてありますね
入力は日本語でいいんですよね、きっと
再起動を求められて、インストール完了です! と思ったら再起動後にメッセージが。
Mac のサウンドの入出力に one を使いますか?ということなので、とりあえず yes にします。
Yes を押す前は one を使うようになっていなくて、
Yes を押した後は one を入出力に使うように設定を変更してくれています。
ソースでは内蔵マイクと、外部のマイクと、ファントム電源を使うマイクと楽器を
選択するようになっていますね。
内蔵マイクと楽器が同時に入力できたりして・・・とものすごく淡い期待も抱いて
いましたが、そりゃ one だから無理か(^ ^;
■ MainStage から
MainStage には APOGEEメニューがあります。
入力ソースやゲインを設定できるようになっています。
出力は「Stereo」と「Amp」が選べるようになっていて、楽器用アンプに接続する
場合は「Amp」を選択するようです。
■ Maestro
本格的な設定のためのソフトは Maestro になります。
メニューはまだ日本語されていません。
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実際に使った感想や、Maestro の使い方については、また今度ご報告します!
初めまして。いつもブログを拝見させて頂いております、(株)ダンスミュージックレコードの鈴木と申します。こちらでは機材系の情報が充実されており、大変参考になっております。
ReplyDeleteこの度はご相談があり連絡差し上げたのですが、今週より弊社にてApogee / Oneを販売開始する事になりまして、同商品の分かりやすい記事を掲載されている堀内様のブログへ弊社のオンライン・ショップよりリンクを貼らせて頂ける事は可能でございますでしょうか?
鈴木さま
ReplyDeleteブログを見ていただきありがとうございます!
またご丁寧に連絡ありがとうございます。
ご参考になるのか少々心配になりますが、Apogee one はとても
良い製品だと思いますので、お役に立てるようでしたらリンクを
貼って頂ければと思います。
またブログの内容で何かお気づきの点がありましたら、色々ご指摘
頂ければと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
リンクの承諾につきまして誠にありがとうございました!
ReplyDelete2/3より以下のURLにてリンクを掲載させて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。
http://www.dmr.co.jp/shop/g/g2051710010016/
私は、MacでGarageBandとAPOGEE oneでギターをライン録音しようとする者です。エレキギター用のトラックを作って、つないでライン録音しようとすると、ラインではなくAPOGEEの内臓マイクで録音されてしまい空気の音も録音してしまいます。どうやったらギターのライン録音の設定をすればいいのでしょうか。基本的な質問で恐縮です。わらをもつかむ思いで質問させて頂きました。何卒、宜しくお願いします。
ReplyDeleteyoshinoriさんのご質問の件でコメントさせていただきます。
ReplyDeleteAPOGEE one でのギターのライン入力切り替えは、本体ではできないようです。
切り替えはAPOGEE Maestro から行うことになります。
Maestro を起動すると、Maestro Control という Window が表示されると思いますが、この中の 「IN」の設定で Input のプルダウンから Inst (Instrument) を選択することで、ギターのライン入力に切り替わります。
APOGEE One 本体の表示もギターマークが点灯して、GrageBand でライン入力ができることと思います。
実は、OSXのシステム環境設定の、「サウンド」設定の入力タブからも ONE:Inst というのが選択できるようになっていますので、こちらの方が簡単でしたね(^ ^;
もし、ご不明な点があればご遠慮なくコメント下さい。
うまくいくと良いですね。
ありがとうございます。無事できました。ご親切に教えて頂きまして本当に心から感謝いたします。マニュアルの14ページの右上に書いてあるのも発見しました。マニュアルを隅から隅まで読むのは大変ですね。
ReplyDelete良かったですね!
ReplyDeleteマニュアルをがんばって一度読むと一気に理解が深まりますが、本当にマニュアルを読むのは大変な作業(修行)です(^ ^;
どちらかというとマニュアルを読まなくても良い製品になってほしいところですw