MainStage for the Live(第1回)に引き続いて、「編集」モードに進んで、
「コンサート」を組み立ていきたいと思います!
まずは、MainStage for the Live(予告編)で仮置きした次の4曲構成で進めていきます。
1曲目:Electric Guitar + Vocal + Loopback
2曲目:Keyboard + Vocal
3曲目:Keyboard + Vocal + Playback
4曲目:Acoustic Guitar + Vocal + Playback
ただ問題は、入手した One by Apogee は1系統の入力しかないので、1曲目と4曲目は
既に破綻しているということです(^o^;
■パッチリスト
Command +2で編集モードに切り替えて、作業スタートです(^ ^)
まずは、パッチリストウィンドウの右上にある「+」をクリックしてパッチを
追加したいと思います。
3回クリックして、最初からあった British Invasion Clean を含めて4曲分の
パッチを作成しました。
続いて、最終的に効果が出るのかわかりませんが、曲のタイプ毎にセットを作成
してみることにしました。
セットの作成は先ほどの「+」右隣のアイコンをクリックしてメニューを表示させ、
新規セットを選択します。
こんな感じでセットを3つ作成して、下の図のようにパッチをセットにドラッグ&ドロップ
して、3つのセットと4つのパッチを構成しました。
またセット名の「名称未設定セット」をクリックして分りやすい名前に変更しています。
■パッチライブラリ
さあ次は「名称未設定パッチ」を設定していきます。
方法としては次の2つです。
1.パッチリストで該当のパッチをクリックして、パッチインスペクタのパッチ
ライブラリ・タブにて、予め用意されているパッチを選択します。
2.チャンネルストリップでチャンネルストリップを追加して、自分でソフトウェア
音源やエフェクトを設定します。
まずは、全体像を組み立てたいので 1方式 で仮構成を作ることにしました。
フォルダ構成は分りやすいですよね。
色々覗いてみて、適当なものを選んでみましょう。
ということで、下のスクリーンショットのようになりました(^ ^)
右側は、Electric Piano & Male Voice を選択した時のチャンネルストリップの状況です。
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今回は短いです(^ ^;
次回はチャンネルストリップに視点を移して勉強しつつ作業を進めていきたいと思います。
ではまた!
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