ちょうどオーディオインターフェースの購入も考えたことも
あって、これだ!と直ぐに購入してしまいました(^ ^)

http://www.m-audio.jp/products/jp_jp/ProjectMixIO.html
発売当初は、12万円程度でオーディオインターフェースと
コントロールサーフィスの両方を備え、更にモーターフェーダー
付きなんて驚きでした。
価格、機能、性能のバランスが自分の期待の少しを上をいく
タイムリーなものだったのです。
新製品を投入するほどマーケットが大きくないということも
あるのかもしれませんが、デジタル機器の進化のスピードを
考えると、今でもモデルチェンジせずに販売しているなんて
すごいですね。
M-Audio の「各機能が低価格ながら最大の効果を出すよう
細心の注意を払って設計しました」というメッセージで、
今でも捉えられるユーザ層があるのでしょう。
最近の製品では、オーディオインターフェースはありませんが
Euphonix の Artist シリーズがとても気になっています。

http://www.euphonix.co.jp/artist.html
デザインそのものやコントローラの品質、簡単にカスタマイズ
できるタッチスクリーン、そしてFirewireやUSB接続ではなくて
ドライバ依存の無いLAN接続など、とても魅力的ですよね。
複数のPCやソフトで同時に使えるようです。
でも性能・機能が素晴らしいだけにちょっと高価です(^ ^;
そんな浮気心は出しつつも、ProjectMix I/O は4年たった今でも
不具合なく期待に応えてくれている頼りになるマシンです!
かなり今更の感じがありますが、ProjectMix I/Oをもっと活用
できるように、少し整理してみようと思います。
コントロールサーフィスのコンセプトそのものは、メーカー間で
大きな差異はないようですので、使われていない方のご参考に
なると嬉しいのですが・・・
ということで(2)に続く・・・はずですw
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