Thursday, March 18, 2010

お世話になってます ProjectMix I/O (1)

2005年10月にM-Audio から ProjectMix I/O が発表された時、
ちょうどオーディオインターフェースの購入も考えたことも
あって、これだ!と直ぐに購入してしまいました(^ ^)


http://www.m-audio.jp/products/jp_jp/ProjectMixIO.html

発売当初は、12万円程度でオーディオインターフェースと
コントロールサーフィスの両方を備え、更にモーターフェーダー
付きなんて驚きでした。

価格、機能、性能のバランスが自分の期待の少しを上をいく
タイムリーなものだったのです。

新製品を投入するほどマーケットが大きくないということも
あるのかもしれませんが、デジタル機器の進化のスピードを
考えると、今でもモデルチェンジせずに販売しているなんて
すごいですね。

M-Audio の「各機能が低価格ながら最大の効果を出すよう
細心の注意を払って設計しました」というメッセージで、
今でも捉えられるユーザ層があるのでしょう。

最近の製品では、オーディオインターフェースはありませんが
Euphonix の Artist シリーズがとても気になっています。


http://www.euphonix.co.jp/artist.html

デザインそのものやコントローラの品質、簡単にカスタマイズ
できるタッチスクリーン、そしてFirewireやUSB接続ではなくて
ドライバ依存の無いLAN接続など、とても魅力的ですよね。

複数のPCやソフトで同時に使えるようです。

でも性能・機能が素晴らしいだけにちょっと高価です(^ ^;

そんな浮気心は出しつつも、ProjectMix I/O は4年たった今でも
不具合なく期待に応えてくれている頼りになるマシンです!

かなり今更の感じがありますが、ProjectMix I/Oをもっと活用
できるように、少し整理してみようと思います。

コントロールサーフィスのコンセプトそのものは、メーカー間で
大きな差異はないようですので、使われていない方のご参考に
なると嬉しいのですが・・・

ということで(2)に続く・・・はずですw

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