色んな刺激も受けて気持ちも新たにがんばりたいと思います(^ ^)
ということで、今回は大物ソフトシンセの Sculpture を自在に操れるようになるべく、
またまた無謀とも思える挑戦をしたいと思います(^ ^;

この面構えからして、相当な覚悟が必要とお見受けします (- -;
■ Sculpture とは
今まで減算方式の es-e 、FM方式の EFM1 と見てきましたが、Sculpture はこれらと
異なるタイプのシンセサイザーになります。
「振動中の弦の物理的な特性をシミュレートしてサウンドを生成する」とマニュアル
にはあります。
楽器の物理的な各部位、例えば弦や楽器の素材、サイズなどをモデリングすることで
音を作っていくのだそうです。
このため、この手法はコンポーネントモデリングと呼ばれています。
Sculpture は「彫刻」という意味なので、いかにも楽器を削り出していくような
感じで音作りをしていくのでしょうね。
現実にない楽器をモデリングすることも可能になるということで面白そうですよね(^ ^)
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さぁ始めてしまいましたので、後には引けませんね(笑
→ ソフトウェア音源・Sculpture の巻(1)
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