Thursday, February 11, 2010

KONTAKT 4 PLAYER ダウンロードしてみました

Native Insruments 社の KONTAKT 4 PLAYER は
サンプル音源の再生が可能な無償ソフトなのです!
  
KONTKT 4 を購入しましたので、不要と言えば
不要なのですが、Macbook にインストール
してみることにしました。

理由は、MacBook のハードディスクは160GBで、
Logic Studio で既に占拠されていてフルバージョン
のインストールはちょっと難しいことと、
 
Logic Studio とソフトウェア使用許諾のニュアンスの記述が少し異なっていて、
2台のインストールは認めているものの、「バックアップの目的の場合に限り
1つのコピーを行うことが出来ます。」と記載されていて、少々気が引ける
ためです(^ ^; 

2台同時使用ができなくても全然かまわないのですが、同時でなければデスク
トップとノートの2台を自由に使えるような使用許諾になるといいですね(^ ^)

■ダウンロード

以下のNative Instruments のサイトからダウンロードします。
http://www.native-instruments.com/#/jp/products/producer/kontakt-player/?page=781

サイトには分かりやすく手順が書いてあります。

ステップ1で KONTAKT 4 PLAYER をダンロードして、
ステップ2で無償のサウンドライブラリをダウンロードすれば完了です

いずれも、必要事項をフォームに入力すると、メールが送られてきて、
そのメールにあるリンクからダウンロードすることになります。

KONTAKT 4 PLAYER のファイルサイズが613MBで、インストールすると
885.6MBになりました。サウンドライブラリは600MBで、インストール後
594MBだと思います・・・なんで小さくなるんだ(^ ^;  
ウソだったらごめんなさい・・・

■使ってみる

インストール後、Logic を立ち上げるだけで、自動的に Logic が KONTAKT 4
を認識してくれました。

使い方がもし分かりにくいようでしたら、以前書いた記事がお役に立つかも
しれません↓
http://logic.babaouo.com/search/label/Native%20Instruments

でも・・・使っていたら突然



あれ、無償サウンドライブラリじゃないんだっけ??
とお恥ずかしながら取り乱してしまいました。

ちゃんとメールでシリアル番号が送られてきてたんですね(^ ^;

Activate をクリックすると下のような画面が出てきました。



Activate したいので、Start Service Center をクリックします。

Mac OSの管理パスワードを聞かれますので入力すると、
Native Instruments 社の Service Center というソフトが立ち上がります。

そこで、ユーザ登録の手続きをして・・やっとログイン。結構長い道のりです(^ ^;



シリアル番号の入力画面が表示されますので入力すると・・・



完了です(^ ^)



■サウンドライブラリ

無償ということで、サンプル音源は50種類と少ないことと、このサンプルは
KONTAKT 3 のものとのことです。

Libraries というタブからサンプルを選択すると、Factory Selection が選択でき
ますが、Libraries のとなりの Database というタブでは、KONTACT 4 の
いくつかのサンプルデモを読み込むことができるようです。

下のようにしっかりと ***DEMO*** 表示されていて、一定時間後に
DEMO Timeout になってしまいますが、前にご紹介した Orchestral の
Cello Emsemble もチェックできますよ!



■無償のわけは?

当然、KOTAKT 4 のフルバージョンを購入して欲しいのだとは思いますが、
Native Instruments 社は KONTAKT のサンプル音源を次々とリリースして
いますので、それのプレイヤーという位置づけでもあるのですね。

Logic Studio を皮切りに低価格化の並が押し寄せてきて、収益のベースを
サンプル音源や、プリセットに軸を移しているようにも感じました。

そうそう、興味深いサンプル音源が出ましたね・・・

AbbeyRoad Studio と共同で、1960年代のビンテージ
マイク、録音機材、ドラムを使って AbbeyRoad で
サンプリングしたそうですよ。

今後、ドラム以外も出てきそうですね。
思わず買ってしまいそうだ・・・

いかん、思うツボですね(笑



因みに、私は Native Instruments 社の回し者ではありません。
あまり詳しくないので、逆に何にでも感動してしまうのです(^ ^;

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ではまた!

Sunday, February 7, 2010

KOMPLETE 6 体験日記:KONTAKT 4 でオーケストラ

KOMPLETE 6 体験日記:KONTAKT 4 で Mellotron に続いて KONTKT 4
の第2弾です。

前回は Vintage のカテゴリから Mellotron を試してみましたが、今回は
Orchestral カテゴリからのご紹介です!

■ Orchestral

Vintage と打って変わって高級感あふれる鏡面仕上げの装いです(^ ^)



変更できるパラメータも Vintage と全然違うのですよ。

・Instrument Controls



パラメータの説明を前回同様に info で見ようと思ったら、マウスを
重ねても英語すら表示されないパラメータがありますね
マニュアルにも載ってないみたいですが・・・(^ ^;

Sound は、Vintage と同じように、ツマミを回すとイコライジングによって
硬い音や柔らかい音など様々に変化します。

Sound のとなりの3つのつまみは面白いですね!
Key で C とか D などのキーを設定して、Scale で長調や短調などをの
スケールを設定して、さらに Chord で3度や4度、それから 1-3-5 の
ような和音を設定します。

そして鍵盤を弾くと、これらに沿った和音を単音から自動的に生成して
くれるのです。
C、長調、1-3-5 で C(ド)を弾くと、ドミソが鳴るということですね。

Scale では Major(長調)やMinor(短調)だけではなくて、Lydian とか
Mixolydian とか、Messiaen など、そう言えばそんなスケールがあったね!
とか、そんなのがあるんだ・・・みたいな出会いがあります。

知らず知らずのうちに深みにはまっていきますが、そんなこともとても
楽しいですねぇ。どうせすぐ忘れてしまうのでしょうが(笑

音楽の授業でこんなソフトを使ってくれてたら、もっと賢くなってたかも(^ ^;

・Articulation



アーティキュレーションは、音楽では演奏方法、演奏技法というような
意味ですよね。

スタッカートとかスフォルツァンドとかの演奏方法ごとにサンプル音源が
用意されていて、 C0 とか C#0等のその楽器では鳴らない低い方の鍵盤を
押すことで演奏方法を変えてくれる(サンプル音源を変えてくれる)のです。

こんな風にパラメータとして用意してくれているのは嬉しいですね。

EXS24にはこのようなインターフェースはありませんが、同じようなサンプル
音源を作ることができます ソフト音源 - EXS24 に挑戦!(第4回)

右側の4つのツマミは、ボリュームエンベロープ系の設定です。
アーティキュレーション毎に異なる値を設定できるので、自分なりの
バランスを追い込むことができますね。

・Master FX



こちらは残響系のエフェクト設定です。
コンサートホールなどでは、とても自然できれいな残響音を付加してくれます。
なぜか Cabinet まであったりして面白いですね。

・Option



Option タブをクリックすると、もう一つ設定画面が表示されます。
こちらはデザインは異なっていても、Vintage と同じパラメータです。
どのカテゴリにも共通な、基本設定になっています。

ということで最後に・・・

アーティキュレーションをコロコロ変えながらCelloの音色で適当に弾いて
みましたので、音色を聞いてみたい、もしくは大抵のことは許せるという方は
クリックして下さい(^ ^;

曲名「冬は寒い」です (-_-)


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さぁ今週もがんばりますか(^ ^)

Saturday, February 6, 2010

ソフトウェア音源・Sculpture の巻(7)

ここのところ寒い日が続いて朝起きるのが辛いです。
春が待ち遠しいですが、花粉症なので複雑な心境です(^ ^;

ソフトウェア音源・Sculpture の巻(6)に続いて7回目の今日は・・・
後処理の最後のパートになります。

前回ここまで入れれば切りが良かったのに(^ ^;

■ Level と Level Limiter



左側の Level は普通の音量です。

右側の Level Limiter はリミッターで、プラグインエフェクトのリミッターと
基本的に同じような機能になりますが、本来のリミッターのパラメータは
全くなくて、mono とか Poly という不思議な設定があります。

リミッターは、信号が、あるしきい値(レベル)を超えた場合に、信号を低減
させる働きをしてピークのばらつきを抑え、音が割れたりクリッピングが
発生するのを抑える役割をしますよね。

Sculpture は物理モデルをエミュレートしているので、設定によって予期
しないような音の変化を起こして、特異な音が突如発生したりして、レベル
にばらつきが出たりするので、それを抑えるためにリミッターが登場する
ようです。

プリセットを見てみると、全てと言っていいほど(全部見ていないので(^ ^; )
リミッターがオンになっていますね。Mono が多いように思います。

Mono は後処理の名にふさわしく、ボイスの合成信号に対してリミッターを
かけてくれます。

一方 Poly は、ボイス1つ1つに対してリミッターをかけるので、厳密にいうと
後処理ではないですね。
個別の音に対して演算処理が行われるので多少CPUを使うのでしょうか?
実際にCPUのレベルを見ても大きくは変わらないですね。
リミッターの処理そのものがシンプルな演算なのだからでしょうか。

Mono の場合は、単音ではクリアされていたレベルでも複数同時に鳴る
(合成される)ことで、あるレベルを超えてリミッターが機能するという
ことになりますよね?
逆にPolyは単音単位でレベルをクリアすれば、複数の音が鳴ってレベルが
大きくなってもリミッターは働かないことになります。

そんな理由なのか、聞いた感じではMono の方が少しおとなしくなるような
印象を受けました。

最後の Both は、単音でも、全体でもリミッターが機能します。

これで後処理も終わりです!

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まだこんなに残っています(ToT)



でもあと3回!

次回は、モジュレーションジェネレータです。



今度は一転して一般的なシンセサイザにある、LFO (Low Frequency Oscillator)
という低周波を使った信号の変調ですね。

ちょっと見たところ、今まで出てきた様々なパラメータに対して、LFOを使って
その値を時間軸で変化させることができるようですね!

どんな音の変化が生まれるんだろう。
楽しみですが、少しヘビーかな(^ ^;

ということでもう少しお付き合いください。