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Monday, December 7, 2009

TIPS for Logic Pro: ユーザーアイコンの登録

Native Instruments のKOMPLETE 6を購入してしまい
ました。ネットショッピングは怖いですねぇ(^ ^;

インストールは DVD8枚で、Logic Studio 並みに
大変です(笑

まだ独特のインターフェースに戸惑っていて、Logic Studio
のソフト音源の使いやすさを再認識させられました。

一方で、少し見ただけでも興味深い機能が多く
ありましたし、音のクオリティも良いと思いますので、

うまく使っていきたいですね・・・というより使わないと(^ ^;

■ Audio Units

それぞれの音源やエフェクトはスタンドアローンでも使えますが、私は Logic Pro の
プラグインとして使います。

インストールが終わった後に Logic Pro を立ち上げると、自動的に Logic がこれらを
認識してくれて、プラグインとして使えるようになります。

Audio Units マネージャを使って、うまく認識されているか確認してみましょう。



メニューを選択すると Audio Units の一覧が表示されます。下の画面のAbsynth 5 から
下の Native Instruments と書かれているものが、新しくインストールされたソフトウェア
音源とエフェクトですね。



当たり前なのでしょうが、問題なく進んで嬉しいですね(^ ^)

早速新しい音源を割り当ててみましょう!



チャンネルストリップのI/Oでプルダウンリストを表示させると、一番下に AU 音源
という項目があって、そこから Absynth にアクセスすることができました。



これで、他の音源と同じように Logic Pro で活用することができます。



でもトラックアイコンにぴったりのものがなくて、なんか物足りないですね・・・

というあなたに耳寄りの情報が(笑

■カスタムアイコン

トラックアイコンを作成して、決められたフォルダに入れておくと Logic Pro から選択
できるようになります。

フォルダの場所は決められていて・・・

(ユーザ)/ライブラリ/Application Support/Logic/Images/Icons  です。


                     <クリックすると拡大します>

Logic フォルダの中には Images がなかったので、自分で作る必要がありました。

またアイコンの画像ファイルは以下の条件を満たす必要があるようです。

・透過度情報を保存するためのアルファチャンネルを持っている
・PNGフォーマット(Portable Network Graphics
・ファイル名が3桁の数字(半角)で始まる。例)901abc.png
・128×128ピクセルのサイズ

といっても自分で作るの大変ですよね(^ ^;
ということでフリーで提供しているサイトから、ありがたく拝借しましょう!

例えば Logic Pro Help という海外のサイトなんか良いと思いますよ。
http://www.logicprohelp.com/viewtopic.php?t=2347

ブラウザに表示されたアイコン画像をそのまま Mac のデスクトップに
ドラッグ&ドロップすれば画像ファイルを入手できます。

指定のフォルダにアイコンファイルを保存した後に Logic を起動し直して完了です!

3桁の数字は選択画面の表示順になります。すでにあるアイコンにも3桁の番号が
ふられているようですが、重複した場合はカスタムアイコンの方が優先されるので
あまり気を使わなくても大丈夫です(^ ^)

■トラックアイコンの変更

変更方法は以前書いた「トラックアイコンの変更」を参考にしてください。

こんな感じで新しい Native Instruments のアイコンが選択可能になりました。

   

■失敗談

実は、マニュアルの通りにフォルダを作ったのに、なかなか Logic にアイコンが表示
されないという問題に悩まされてしまいました。

原因は・・・

Images というフォルダをつくるところを images という名前にしていたのです。

頭文字は大文字だったんですね(^ ^;

----

新しい音源についても、機会があればこの場でご報告しますね。
ということで Native Instruments というタグを作ってしまいます(^ ^)

Sunday, August 16, 2009

気楽に音楽作り!

「ちょっと曲でも作ってみるかぁ」なんて気軽に曲作りをしたいときの
方法をご紹介・・・という程のことでもないのですが(^ ^;

何かご参考になれば

■空のプロジェクト

今回は空のプロジェクトからのスタートです。

「新規」で新しいプロジェクトを作成します。


コレクションの「作曲」で「空のプロジェクト」を選択します。


新規トラック作成の画面が表示されるので、「ソフトウェア音源」を選択します。


左下の「ライブラリを開く」がチェックされているので、トラックが作成されて
ライブラリウィンドウが表示されます。


■ライブラリ

さぁ、どのソフトウェア音源にしましょうか!

音色を聞いて曲のイメージが思い浮かんだりすることもあるので、ちょっとドキドキする
瞬間です。

なんとなく、05 Synthesizers から探してみることに。



Clubby Velocity Chords はオシャレですね

これにします!

クリックすると新規トラックに反映されました。


■チャネルストリップ

アレンジウィンドウ左のチャンネルストリップにもClubby Velocity Chords が反映
されています。


これはサンプラーソフトシンセのEXS24を使っていたのですね。
Insertsにエフェクトのプラグインも既にセットアップ済みです。

チャンネルストリップでI/OのInputに指定されているEXS24をクリックして
ライブラリを見ると、EXS24のライブラリーリストに表示が変わります。


今度は、チャンネルストリップの一番上の Clubby Velocity Chords が表示されている
チャンネルストリップの設定のところをクリックしてみます。すると、ライブラリには
最初に表示された、インストールされいてる様々なソフト音源のリストに変わります。

正確にはソフトウェア音源だけではなくて、InsertsやSends、I/Oなど全てが含まれた
チャンネルストリップ設定のリストが表示されるということだと思います。

ちょっとここで道草を(^ ^;

チャンネルストリップ設定(Clubby V...)を長押しすると、下のようなメニューが
表示されます。

ここからもライブラリに表示されていたものが選択できるようになっていますが、
それ以外にもチャンネルストリップを別名で保存したりすることができるのですね。


ユーザが作ったチャンネルストリップ設定は、ユーザフォルダの以下の
場所に作成されて、ライブラリリストにも表示されるようになります。


「チャンネルストリップ設定を別名で保存」の下に、「パフォーマンスとして保存」
というのがありますね。

これは何でしょう?

チャンネルストリップ設定を保存するのですが、MIDIのプログラムチェンジイベント
(1〜128)に対応させることができるのですね!

MIDIコントローラで動的に別のチャンネルストリップ設定を読み込ますことができる
となると、ライブパフォーマンスとかでも使えそうです。でもそれはMain Stage の
出番のような・・・

この辺りはもう少し使ってみないとわかりませんね(^ ^;

■ループの読み込み

さて、次はリズムトラックを Apple Loop から拝借です。
今日は「気軽に音楽作り」ですから、どんどん使っちゃいましょう(^ ^)

「ループ」タグをクリックして、音の種類の絞り込みです。

ループブラウザの3種類のブラウズモードから、真ん中のミュージック表示を
クリックします。両端は、左がFinderのカラム表示形式で、右がサウンド
エフェクト専門のブラウザになっています。


次にカテゴリを選択します。

まずは、「ビート」ですよね。それからシンセに合いそうな「エレクトリック」で
「グルーブ」感があって・・・


一覧に出ている項目をクリックするとループが再生されて、もう一度クリック
すると止まります。

良さそうなのが見つかったので、「よく使う項目」にチェックを入れておきます。


カテゴリの「よく使う項目」を選択することで、簡単に見つけられるので、
気に入ったらマークしておくと良いですよね。

■ループの取り込み

決まったら、アレンジウィンドウの空いているエリアにループをドラッグ&ドロップ
します。この場合は、1小節目から入れたかったのでここにドロップしていますが、
目的の場所(小節など)にドロップすることもできます。




今回のループはMIDIではなくて、オーディオだったので、ドロップすると、
新しいオーディオトラックが作成されます。

2小節のオーディオなので、簡易的にループさせるために、左のリージョンパラメータ
ボックスの「ループ」をチェックします。


さて、これで準備ができたので、いいフレーズができたら録音してしまいましょう。
結果やいかに!

----

ちょっと中途半端なエントリーですが、使えますかね(^ ^;
今回のは続きがあるかもしれませんし、無いかもしれません(笑

これだったら、GarageBand でも十分かもしれませんが、ソフトシンセによる
音色の豊富さはLogicならではですよね。

※今回のエントリーは以前「ソフトウェア音源・トラックの作成」で触れていた
 内容と少し重複しています。

Tuesday, July 28, 2009

無音の挿入(ロケータ)

録音再開の第一弾です!・・・が、すごく軽めですみません(^ ^;

一度録音した後で、途中に何小節か加えたいなぁ なんてことがありますせんか。

私の場合は、曲の頭に雨の効果音を入れたかったので2小節開始をずらしたいと
思いました。

■無音の挿入

無音を挿入したい場所に、挿入したい長さだけロケータを指定します。


この場合は曲の先頭を2小節ずらそうとしています。

そして、バールーラーの上のどこかで左クリックか、Controlキーを押しながらクリックして
メニューを表示させます。


下から3番目にある「ロケータ間に無音を挿入(選択範囲)」を選択します。

すると綺麗に2小節全リージョンが後ろにずれてくれました(^ ^)

ある特定のリージョンを選択した場合は、そのリージョンだけで無音が挿入されるようです。

このロケータのメニューを見るといろんな機能があるんですね。
ちょっとだけ他のも見てみましょう。

■ロケータをリージョンで設定

ロケータを、あるリージョンと同じ場所と長さだけ設定したいこととかありますよね。
そこを繰り返し聞いて細かなエフェクトの調整をしたり・・・

対象のリージョンをクリックして選択します。


続いて、バールーラの上で、またControlキーを押しながらクリックしてメニューを表示
させます。
今度は、「ロケータでリージョン/イベントで設定」を選択します。


するとロケータがちゃんと設定されました。


便利ですね(^ ^)

ではあともう一つ!

■左ロケータと右ロケータ

同じメニューに「左ロケータと右ロケータを入れ替える」というのがあります。
一体何でしょう?

実は、最近までよくわかっていませんでした(^ ^;

それでは実際に先ほどの状態からメニューを選択して入れ替えてみます。


するとロケータの表示が変わりました。
これが左ロケータですね。

通常ロケータを設定する場合は、バールーラー上で、ロケータのスタート地点でクリックして
右にドラッグしてループ範囲を設定します。これが一般的に使う右ロケータ。

最初のクリックから逆の左にドラッグすると、上のような左ロケータになるのです。

で一体どんな機能があるかというと・・・

左ロケータの部分を演奏時にスキップすることになります。

この部分を飛ばすとどんな風に聞こえるかとか、確認をする際にこの部分は
OKだから飛ばして他のところだけ確認とか、使い道は色々ありそうですよ。

■トランスポートバーのカスタマイズ

この辺の機能を多用される方は、トランスポートバーをカスタマイズして
ボタンを表示しておくと良いですね。

トランスポートバーの辺りで左クリックかControlキーを押しながらクリックすると、


「トランスポートバーをカスタマイズ」が表示されるので選択します。
すると、表示/非表示の選択画面が表示されます。


例えば「左ロケータと右ロケータを入れ替える」を選択すると
トランスポートバーに入れ替えのボタンが表示されます。


左から2番目が入れ替えボタンです。

沢山の機能から自分のスタイルに合ったものを選択して、更にUIのカスタマイズで
効率的に!
早くこんな風になりたいものです(^ ^)

----

次回も録音や編集で使った機能を色々と見ていければと思います。

ではまた!

Tuesday, July 7, 2009

ソフトウェア音源のオーディオ変換

ソフトウェア音源はトラック上MIDI情報が記録されるわけですが、それを
オーディオに変換する簡単な方法をご紹介します。

オーディオ変換のメリットとして思い付くのは次のようなケースでしょうか。

・ソフトウェア音源がない場所でもトラックの再生ができるようにする
・オーディオならではの編集・加工がしたい
・ソフトウェア音源のパラメータ変更で音が変化しないように、音を固定したい

でも今回の主目的は、ソフトウェア音源でアナログシンセサイザーの勉強を
するのに、オーディオ変換して音の波形が見てみたいと思ったわけです(^ ^)

■ソフトウェア音源トラックの準備

アレンジウィンドウの右上の右側のクリックツールに鉛筆ツールを割り当てて・・・



ソフトウェア音源トラックのところで、コマンドキーを押しながら鉛筆ツールに
ポインタが切り替わったところでクリックして、1小節のリージョンを作成して・・・



リージョンの右端の半分より下辺りにマウスを移動してポインタが伸縮マークに
変わったら、右にドラックして4小節の長さにのばして・・・



リージョンのダブルクリックか、アレンジウィンドウ下の「ピアノロール」をクリックして、
ピアノロールを表示して、リージョン作成と同じ様に右上のクリックツールに鉛筆ツールを
割り当てて、適当な音でクリックしてノートを作成して・・・



ノートの右端にマウスを移動してポインタが伸縮のマークに変わったら、
右にドラッグして4小節分のノートに引き延ばして準備完了!



■オーディオ変換

オーディオ変換はもの凄く簡単で、アレンジウィンドウ上の変換したいリージョン
の上で左クリックもしくは Control キーを押しながら右クリックして、
コンテキストメニューから「オーディオファイルとして書き出す」を選択します。



すると保存先を聞かれるので、適当なフォルダを選択して(私はとりあえず
デスクトップで)特にパラメータは変更せず名前を付けて保存します。



■オーディオトラックの作成

作成されたオーディオファイルは、アレンジウィンドウ右上の「メディア」
をクリックして、「ビン」タブをクリックすると下のように表示されます。



これをドラッグ&ドロップでオーディオトラックにコピーすれば・・・



オーディオリージョンの出来上がりです。



■波形を参照

オーディオリージョンをダブルクリックするか、アレンジウィンドウ下の
「サンプルエディタ」をクリックして、サンプルエディタ画面を表示すると
波形を見ることができます。



矩形波でAttack Time が設定されていて、Cutoff と Resonance がかかっているのが
なんとなくわかりますね。

ちなみに波形の大きさは、下の画面にある縦軸と横軸のスケールを変更するスライダー
で調節します。



■ちなみに

ビンに表示されたオーディオファイル情報の右下の黒いバーをダブルクリックすると、
別ウィンドウでサンプルエディタが表示されて、波形を見ることができますので、
波形だけみたい場合は、オーディオトラックにコピーしなくてもOKです。






―――――

いつにも増してなんか雑でしたが(^ ^;

次回の es-e ではこれを使ってパラメータの変更がどのように音色に影響してくるのか、
確認しながら見ていきたいと思います!

Friday, April 10, 2009

録音開始!初日(リアルタイム録音−3)

またまた前回に引き続いて、リアルタイム録音での参考になりそうな
ポイントをお話します。

今日はMIDIの録音についてです。

■録音

オーディオと同じように、トラックヘッダで「R」の録音をクリック
して録音をスタート。

MIDIリージョンが作成されました。


演奏がうまくいかなかったので頭に戻って(Return key)再度録音・・・


前のリージョン(テイク)が残ったまま、新しいリージョンが上位に
作成されてしまいました。ですので両方の音が聞こえます。

こういう場合は不要なリージョンを削除してから録音するのでしょうか?

■プロジェクト設定

プロジェクト設定に大事な設定がありました。



画面上のツールバーから設定(プロジェクト設定)の録音を選択すると。



「録音」のMIDI設定として「録音が重複する場合」という項目があって、
「サイクル録音時にのみ結合」となっていました。

では、サイクル録音をしてみましょうか。

■サイクル録音

画面下のトランスポートバーに「サイクル」ボタンがあるので
それをクリックすると緑に点灯して、サイクルモードになります。


サイクルモードになると、アレンジウィンドウ上部のバールーラと
呼ばれるところの上部の帯に緑のストライプが現れるので、それを
ドラッグするか、左右の端をドラッグして長さと位置を変更します。



現れない場合は、この場所でクリック&ドラッグすると表示させる
ことができます。

この状態で再生すると、この場所だけの再生を繰り返してくれますが
録音モードにするとこの場所を繰り返して録音してくれます。

■「サイクル録音時にのみ結合」

ということでこの設定の場合、サイクルモードにして録音すると
リージョンを新規に作ることなく、同じリージョン内に追加で
MIDI情報を書き込んでくれました。
これを「結合」と呼んでいるんですね。



リズム系で、バスドラを録音して、続いてスネア、ハイハットなど
と音を重ねていくときはとても便利です!

ただ、一旦録音を停止して、再開したときは、サイクルモードに
なっていたとしても、前と同じように別リージョンが作成されます。

■「テイクフォルダを作成」

私はデフォルトに「テイクフォルダを作成」を設定して録音するように
しています。



オーディオ録音の時と一緒ですね。
複数のテイクが同じトラック内に作成され、最新のものが選択されます。

残念なのはオーディオのようにコンプは作成できないことです。

ただ、テイクフォルダの機能(右の▼をクリック)で「パックを解除
して新規トラックに」というのを選択すると・・・


なんと、全てのテイクが新しいトラックとして作られるでは
ないですか!


コンプのようにはいきませんが、うまく編集すればおいしい
ところをうまく組み合わせることができそうですね。

プロジェクト設定とテイクフォルダは重宝しそうです(^ ^)

−−−−−
「録音開始!初日」でお伝えしたかったことが2つ残って
しまいましたが、「録音2日目」に突入です・・・多分